小田切です。
下記の予定でシンポジウムを行なおうと思います。
目を通しておいてください。
特に山田、杉原君、洪さん、宋さん、各頭領やメイン職人の方はよろしくお願いいたします。
韓国側に事前にこの内容を伝えたいのですが、洪さん、宋さん、もし出来たら翻訳をしてソヨンさん、ヘヨンさんに送っていただいてもよろしいでしょうか。
難しい場合は僕が英訳しても結構ですが、誤解を減らしたいので出来れば韓国語で行ないたいのですが、お願いできますでしょうか。
尚、30日にシンポジウムの事前打ち合わせを、すでに来日している韓国グループメンバーと横浜で行なおうと思います。参加可能な方はよろしくお願いいたします。
参加される方には詳細を追ってご連絡いたします。
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シンポジウムについて
日時:
第一回2007年9月1日(土)17時半より 2時間
第二回2007年9月2日(日)15時より 2時間
場所:
BankART Studio NYK 会場
パネリスト:
参加作家で出演可能な人全て
司会:小田切、サポートの韓国メンバー1名
必要な機材:
椅子(50脚程度:内16脚ほどはパネリスト用)
マイク4本ほど
プロジェクター1台
PC(パワーポイント装備)1台
移動パーテーション1台(投影用)
レーザーポインタ1台
通訳:
洪さん、石さん(サポート通訳:宋さん)
スペシャルフィーチャー:
ライブ音楽
第一回
17時より:
椅子やパーテーションの設置開始
音楽関連の参加者も準備開始
17時半より:
開始の放送
観客に集まってもらう
音楽のセッティング終了
演奏(20分程度)
17時50分より:
音楽演奏に関するプレゼンテーション(10分程度 洪さん、お願いいたします)
18時より:
韓国側の作品プレゼンテーション(2グループ合わせ30分)
18時半より:
韓国側の作品に関するディスカッション(20分程度)
18時50分より:
日本側作品プレゼンテーション(20分程度)
19時10分より:
日本側の作品に関するディスカッション(20分程度)
※日本側プレゼンテーションの一回目は、グループワークの個々の物語についてというよりは、全体としてなぜ「日本と韓国 接点の物語」を主軸にマーケットインスタレーションにたどりついたのか、という変遷を語ります。
(山田君、杉原君、このプレゼンを行なってくれませんか?)
第二回
14時半より:
椅子やパーテーションの設置開始
音楽関連の参加者も準備開始
15時より:
開始の放送
観客に集まってもらう
音楽のセッティング終了
演奏(20分程度)
15時20分より:
音楽演奏に関するプレゼンテーション(10分程度 洪さん、お願いいたします)
15時半より:
日本側のグループワークの各物語を主軸にディスカッション
(物語の発表と大まかな解説は、各グループの頭領と代表職人によって行ないます。物語は事前に韓国側に読んでもらい、意見や事前の印象と作品のギャップなどについて話す準備をしてもらいます。いくつか予め質問を用意し、司会から質問をしていきます)